にゃんこカフェ

  

東京から、たくさんのお客様を里山の小屋にお迎えしました。
と思ったら、遠くは、沖縄の伊是名島からのお客様や和歌山、鎌倉、松山の方もおいでました。

「食」に関するフォーラムがあり、
ホーコク製粉さんや三豊オリーブさんや仁尾酢さんのお話に、
みなさん熱心に聞き入っていました。
フォーラム後は、香川の食材を使っておもてなし。

高瀬茶に添えたのは、手作りの和三盆のお菓子でした。
夜は、木型を使っての実演もあり、大好評でした。


ちょうど中秋の名月でもあり、
みんなで仰いだお月様の美しさは、一生忘れないと思います。


日曜日の朝は、「さぬきの夢」を使っているかなくまうどんさんでモーニングうどん。
全員餅入りを注文したのにはびっくりです。
私は、小餅の天ぷらをのせたぶっかけでした。


その後、ダイブンさんで、お買い物。
以前から、ネットでこのお店のいりこを購入されていた人が何人もいて驚きました。
食通のみなさんに、伊吹のいりこを気に入っていただけたようです。


仁尾のオリーブ畑や仁尾酢さんの見学も、
興味津々のご様子でした。



お昼は、琴弾荘で香川の郷土料理を堪能。
良心市、善通寺とまわって、帰路につかれました。

研修のコースに悩み、
おもてなしのお料理やお茶を試行錯誤した日々。
でも、当日だけでなく、相談や準備の段階から、
ワクワクして楽しかったのです。

来てくださったみなさんとの出会いに感謝すると共に、
仲間の素晴らしさや大切さを改めて感じました。

十分なことは伝えられないので、
よろしければ、こちらもご覧くださいね↓

http://blogs.yahoo.co.jp/sakusakusakura89/68492647.html









  

「死ぬまでに食べたい食パン」の１位に輝いたブーランジェリー　スドウ
今回の東京行きのメインは、このパン屋さんでした。


最近、Ｙｕｍａちゃんにもらったホップ酵母を継いで食パンを焼いているのだけれど、
本物（市販のもの）を食べたことがなかったので、
食べてみたくて仕方がなかったのです。

調べてみると、予約しないと買えないらしいので、
電話すると、１か月先まで予約でいっぱいとのこと。
でも、当日４本だけ店頭に並ぶので、早ければ買えるかも知れませんよと
教えていただきました。


もちろん並んでも買いますよ。
９時オープンで、お店に着いたのが８時４０分。
先に２人いたけれど、テレビの取材の方でした。
結局１番だったので、
世田山食パン（山食）２本のうち１本、世田谷食パン（角食）２本のうち１本をゲットしました。
オープン前に並ぶ人は少なかったけれど、
お店が開いてからは、次々とお客様が来られていました。

美味しそうなパンがどんどん焼き上がってきます。



最近テレビの取材でバカ売れなのは、このハニートーストだそうです。

スドウシェフは、もともとパティシエなので、
焼き菓子も充実しています。


食パンが１０時前に焼き上がるまで、イートインでカフェオレを飲みながら待ちました。
そして、熱々の食パンを紙袋に入れてもらい、
いっぱい買ったパンと一緒に持ち帰りました。


さて、その食パン。
焼いて２時間後くらいに少し食べました。

きめが細かく口どけがいいです。
くせがないので、毎日食べたいような食パンでした。
私も、このパン目指してホップの食パンを焼かなくっちゃ。

それで、この日のランチは、
練馬に住む妹（のように可愛い親せきの子）の新居に招かれて行って来ました。
お昼からシャンパンにチーズというぜいたく。

美味しいお寿司や心のこもった手作りのお料理も絶品でした。



結局、東京３日目も、「会う人のいるしあわせ」を感じた一日でした(*^_^*)









  

東京２日目。
今回は、子どもたちと２回食事ができました。
子どもたち意外に、可愛い女の子が２人来てくれて、
気持ちも若返るようです。
（うわー、おばさんチックなセリフやなあ。）

娘おすすめのベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン」
東京プリンスホテルの敷地内にあります。


ベーカーズバスケットＬは、食べきれないほど盛られてきました。


いろいろなジャムが自由にいただけます。


フムスが美味しくて気に入りました。
ちょうどアメ横でひよこ豆を買ったので、
近いうちに作ってみます。


午後は、ライオンキングを予約していたので、
四季劇場に。

以前、福岡で観たのですが、
２度目でも感動は薄れていませんでした。

夕食までには、中途半端に時間があったので、
ちょっと居酒屋さんへ。


その後は、守衛さんあこがれの、新橋ガード下のお店へ。

この雰囲気もなかなかよかったです。
（サラリーマンの悲哀を感じるお店ですね。）

さて、のんべの守衛さんが２軒で満足するはずもなく・・・
（あれっ？この言葉、どっかで聞いたような・・・）

最後の〆は、息子おすすめの高田馬場のラーメンや「三歩一」へ。

さっぱりとした鶏の出汁が、くせになりそうな味でした。



こうして、幸せな東京の夜は更けていくのでした(*^_^*)


  

シルバーウィークは、子どもたちに会いに東京へ。

娘が予約してくれたのは、恵比寿のタイ料理店でした。


この２階です。


ソムタム（青パパイヤのスパイシーサラダ）

今まで食べたソムタムで一番スパイシー。

トムカーガイ（鶏肉入りハーブとココナッツミルクのスープ）

トムヤムクンのように酸味があるけれど、ココナツミルクでまろやかになって美味しいスープでした。

トートマンクン（エビのすりみ揚げ）

これはお気に入りで、マイブームの時は家でよく作っていました。

ヤムウンセン（シーフードサラダ）

野菜の飾り切りがきれいですね。

名前は忘れたけれど、パイナップルに入った炒飯。

見た目も可愛いけれど、タイ米のパラパラ感が好き。


さて、のんべの守衛さんが１軒で満足するはずもなく・・・

ホテルに帰る前に、立ち寄ったお店。


どうも以前テレビで見て気になっていたようです。
焼き鳥２本で２８０円、安くて美味しい。

いつもは飲まない私も梅酒ロックを。


美味しい料理と久しぶりに会う家族。
幸せな休日でした。

ホテルでテレビを見ていたら、
萩本欽一さんが「幸せってね、明日会う人がいることなんですよ。」と言っていました。

明日会える家族がいる、明日会える友達がいる・・・
本当に幸せだなあと思える旅行でした(*^_^*)



  

も、もしかして、これはイノシシの足跡？


あ～、やっぱり来てる。
しかも、片っぱしから上手に食べてるし・・・


さくらさんと行った栗拾いは、完全にイノシシさんの圧勝でした。

でも、必死で探して、かき集めた栗で、
今夜は栗ご飯。


やっぱり秋のめぐみは美味しいですね。



来週の里山パンさくら堂は、お休みさせていただきます。
１０月は、休み無く金土１１時オープンです。

素敵なシルバーウィークをお過ごしください。



里山パンさくら堂ＨＰ
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/satoyama2526

里山パンさくら堂ＦＢ
↓
https://www.facebook.com/satoyamapan?skip_nax_wizard=true&ref_type=registration_form

  

さぬきの郷土料理といえば、
何を思い浮かべますか？

うどん、てっぱい、おせっか・・・
いろいろありますが、自分で作れるかといえば自信はありません。
（自信がないどころか、鮒のてっぱいなんて、一度も作ったことはありません。）

チームさくら堂は、ただいま「さぬきの郷土料理」研修中です。
昨日は、しょうゆ豆。
市販のものを２種類と
シフォン師匠の作ったものを１種類。

試行錯誤を重ねて、
師匠のは市販のものよりも美味しくできていると思います。
（手前が師匠作）
皮もじっくり煎ったので柔らかく、
レアシュガーを使っているので、優しい甘さです。



毎回みんなで食べながら、ワイワイ好き勝手言って、
さぬきの食の研究中です。

それから、何度目かの打ち込みうどん。
粉は、「さぬきのゆめ」です。


お店に食べに行って麺の配合を教えてもらったり、
海鮮問屋さんにイリコを買いに行ってダシのとり方を教えてもらったり、
食べることには熱心な私たち・・・
打ち込みうどんも、かなりの美味しさです。


晩ご飯は、復習を兼ねて、またまた打ち込みうどん。


うどんは何度食べても飽きません。
さぬきのソウルフードですね。

いつか子どもや孫たちに
さぬきの郷土料理を伝えていけるといいなあ(*^_^*)




  

人生の最後に食べたいものは・・・
いろいろ考えてはみるけれど、
やっぱり美味しいお米でしょうか。

たからだの里で買ってきてくれた「石野米」
ただのコシヒカリではないんです。



シンプルなおにぎりにすると、その美味しさがよく分かりました。
もっちりとした粘りと甘み、
本当に美味しいお米です。

ふわりとむすんだ上に、伊吹のふりかけ。
もう、これ以上何もいりませんね。


と言いながら、今日の研修では、
さるしやさんで買ってきた生地で揚げたて天ぷら、
イリコの天ぷら、
イリコの三杯酢、
キュウリの塩麹漬け。
高瀬のお茶を添えて。



もちろんデザート付き。

ピオーネ、シャインマスカット、フルーツゼリー、
ヨーグルト（ももじぃじのビルベリージャム添え）

ちょっと野菜が足りないかな。

笑って食べて
食べて笑って
お腹も心も満腹なチーム研修でした(*^_^*)

  

お昼は、守衛さんと麺やへ。
けっこう暑かったので、ぶっかけにしました。
セルフでトッピングできるので、
大根おろしとネギはたっぷり。
レモンを搾って、さわやか～



ダシも麺も美味しいです。


ここでは、ついついイイダコの天ぷら。
甘めの下味がついていて、お気に入り。


午後は、自家製のドライイチジクを入れて、
イチジクくるみパン。
赤ワイン、ライ麦粉、マルチシリアルが、味の決め手です。


炭水化物生活から、なかなか脱出できません(-_-;)



  

さくらさんと高松へ研修に。
今回の目的は、栗林庵とアンテナショップ。
どちらもこだわりの品がいろいろあって、
思わず財布の紐がゆるむところでした。
あぶない、あぶない・・・

お昼は、悩んだけれど、「まちのシューレ９６３」へ。
高松に美味しいお店はいっぱいあるのでしょうが、
ここは野菜が美味しいのでお気に入りです。



最近、「食べること」が「生きること」に大きく関わることを改めて感じます。
何を食べるか、誰と食べるか・・・
その中で、安全な食材、特に野菜が気になっています。

究極、自分で作るのが一番だと思います。
でも、簡単なことじゃないですね。
ほんの少しだけ、チャレンジしています。

※ここからは、私の覚え書き。

★雨の合間に、畑に植えたもの（蒔いたもの）

・ジャガイモ３種（デジマ・アンデスレッド・インカのひとみ）
　　　アンデスレッドは４分割して切り口にシリカをつける。
　　　インカのひとみは、春収穫したもの。
・芽キャベツ３本
・ロマネスコ５本
・生姜

・大根や蕪・サラダホウレンソウ・サラダミックス・人参（白・黄色・紫）紫のミズナ



★プランターに植えたもの
・ミズナ
・サンチュ
・リーフレタス

★育苗箱に種まきしたもの
・ロマネスコ（衝動買いしたけれど、時期が遅いので芽が出ないかも）

あれやこれやと植えましたが、
こんなことを楽しめるのも、両親のおかげです。
うねをたててくれたり、コツを教えてくれたり、
人生の先輩に教わることは奥深いです。


そして、この時期の必需品。


雨も嬉しいけれど、そろそろお日様も恋しいです(*^_^*)











  

やうやく行けました。
財田のアンファーム。
マンゴーが目的だったけれど、もう収穫は終わり。
それでも、フレッシュなフルーツがたっぷりのったパフェは美味しかったです。



守衛さんは、アイスクリーム。



お昼は、山内へ。

さすがの山内、半分以上が県外ナンバーでした。
麺も出汁も満足、もちろん２人とも「ひやあつ大」で。




プチ幸せな休日でした(*^_^*)




  

最近雑誌で見かけて、
気になっていたポテト料理にチャレンジしました。
その名も、ハッセルバックポテト。

スウェーデンでよく作られる料理で、
アコーディオンポテトとも呼ばれているそうです。


ジャガイモと調味料さえあれば作れるので、
お手軽ですね。

洗ったジャガイモに２ｍｍ幅で切れ目を入れます。
（切りはなさないように、割りばしを敷くといいですね。）

水に浸けて、切り口のでんぷんを流します。

電子レンジで１０分。

その後、トッピングのソースをかけて、
２２０℃のオーブンで２０分くらいこんがりと焼きます。

トッピングは、オリーブオイル、ガーリックパウダー、
マジックソルト、バジル、粉チーズを混ぜてかけました。

いろいろなレシピがあるようなので、
ぜひ挑戦してみてください(*^_^*)