2015年11月09日
虎屋 壺中庵
今日は、チームさくら堂の徳島研修。
立冬が過ぎたとはいえ、暖かな1日でした。
目指すは、佐那河内村。
嵐山吉兆で包丁を握っていた方が、
旅館だったご実家に開いた日本料理のお店です。
「壺中庵」という名は、「壺中日月長(こちゅう、にちげつながし)」という中国の故事からきているそうです。
「別天地がある」という意味らしく、
まさに門をくぐると別天地でした。


まずは、ほんのわずかの塩が入っているというお白湯が出ました。

次は、柿なます。
柿が大きめで、ねり胡麻が効いていました。

蓮根饅頭の椀。
蓮根饅頭は美味しく、だしの味で食べるシンプルなものでした。
「だしを重ねない」という味の取り方で、
食材の味を十分に引き出していました。

お刺身は、鯛とアオリイカと車エビ。
大根の底上げなどがなく、ごまかしのない新鮮さでした。

鰆の酒盗焼き。
ふんわりとした鰆が絶品でした。

イチジクの天ぷら。
つい最近、家で作ったばかりなので、
特に驚くこともなく・・・

鯛の炊き込みご飯。

スダチの酸味が美味しいシャーベット。

栗の茶巾絞りとお抹茶は、
至福のひとときの〆でもありました。

帰りに、美味しいと聞いていたお豆腐を買って帰りました。

途中のSAで、コーヒーとバウムクーヘンで一休み。
結局いつものとおり、食べてしゃべって、また食べて・・・の研修でした。

明日もいい日になりますように(*^_^*)
立冬が過ぎたとはいえ、暖かな1日でした。
目指すは、佐那河内村。
嵐山吉兆で包丁を握っていた方が、
旅館だったご実家に開いた日本料理のお店です。
「壺中庵」という名は、「壺中日月長(こちゅう、にちげつながし)」という中国の故事からきているそうです。
「別天地がある」という意味らしく、
まさに門をくぐると別天地でした。
まずは、ほんのわずかの塩が入っているというお白湯が出ました。
次は、柿なます。
柿が大きめで、ねり胡麻が効いていました。
蓮根饅頭の椀。
蓮根饅頭は美味しく、だしの味で食べるシンプルなものでした。
「だしを重ねない」という味の取り方で、
食材の味を十分に引き出していました。
お刺身は、鯛とアオリイカと車エビ。
大根の底上げなどがなく、ごまかしのない新鮮さでした。
鰆の酒盗焼き。
ふんわりとした鰆が絶品でした。
イチジクの天ぷら。
つい最近、家で作ったばかりなので、
特に驚くこともなく・・・
鯛の炊き込みご飯。
スダチの酸味が美味しいシャーベット。
栗の茶巾絞りとお抹茶は、
至福のひとときの〆でもありました。
帰りに、美味しいと聞いていたお豆腐を買って帰りました。
途中のSAで、コーヒーとバウムクーヘンで一休み。
結局いつものとおり、食べてしゃべって、また食べて・・・の研修でした。
明日もいい日になりますように(*^_^*)
Posted by にゃんこ at 23:48│Comments(0)
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